無意識には過食の根本的原因が隠されています。

過食の原因と仕組み

見えないはずの無意識を見る方法があります。

無意識層の仕組みはまず頭で理解することが重要です。

しかし、頭ではわかっているつもりでも実際にわかっていないことは多々あります。

問題の本質が頭の中で考えていることと違っていることはよくあることです。

 

「原因はわかっているんです」

「どうすればよいかはわかっているんです」

 

そう言われる方がいらっしゃいます。

けれどその大半の方が気づいてはいません。

頭で考えている理由と無意識に存在する本当の理由が違っていることに。

 

無意識を観るイメージ

 

無意識が見えないことが一番の問題なのです。

 

いくら精神分析してみても。

何度カウンセリングを受けてみても。

どれだけ心理学の本を読んだりセミナーを受けてみても。

無意識にある本当の理由やきっかけとなった始まりの出来事と違っていることが多いのです。

 

何故なら頭を使って分析しているのは大人になった自分だからです。

話をしている本人も話を聞いてくれている人も大人の考えによって分析しているからです。

当時の自分の反応と大人になった今の自分の分析の仕方には大きなギャップがあるからです。

 

そして、ほとんどの場合において本人が覚えてもいないことこそが本当のきっかけとなった出来事だからです。

大人が考えるような最もらしいことではなくて、「えっ、そんなことで…」

と思うようなささいなことがきっかけで始まっていることがほとんどだからです。

 

無意識は自分の目で観ることができます。

無意識内を観る方法があります。

直截的に目で見る方法があります。

それが潜在意識へのトランスです。

 

トランスとはけして難しいものではありません。

 

集中して本を読んでいる時など周りの物音が聞こえていないことがあります。

何かに集中している時に他の事がまるで気にならなくなることがあります。

そんな時に人はトランスしています。

 

意識の焦点がひとつのことに集中して他のことに注意が回らなくなるのです。

そういったトランス状態は実は簡単に作り出せます。

コツを覚えれば誰にでも簡単に使えます。

 

 

ここでは昼間の講義において無意識の仕組みや活用法を頭と思考で説明します。

そして夜の講習では…

実際に無意識を直接体験していただきます。

潜在意識へのトランスを利用して直接的にメッセージを受け取るためです。

 

そうすると過食の本質的原因となっっている観念が自分にセットされた瞬間を見る人もいます。

人の目を気にするようになった本当の出来事や当時の様子を記憶の再現によって見せられる人もいます。

 

過食の奥に隠された本当の理由や欲求に気づく人が出てきます。

失われていた幼少期の記憶や母親のお腹の中で胎児であったころの記憶まで思い出す人がいます。

そこには今まで想像もしなかった本質的な理由が隠されています。

 

それを頭や理論ではなく直接体感することが新たな気づきと隠されてきた理由に変化をもたらします。

 

無意識を見るイメージ2

 

目覚めながら夢を見ている状態

それは意識を保ちながら夢を見ている状態です。

左脳と右脳を同調させることで可能となります。

 

深い瞑想の状態。

起きているのか寝ているのかがあやふやな変性意識状態。

それが意図的にトランスを使った状態です。

 

 

だから夢を見れる人であれば誰もがそれを体験することができます。

無意識の仕組みや潜在意識との関係性が理解できるほどそれは当たり前の簡単なこととなります。

 

自分がそれを恐れて視覚化することをブロックしているうちは見えない人もいますが、それが外れると基本的には誰にでも見ることが可能です。

また、見ることが苦手な人でも触感覚的や聴覚的に受け取ることが得意な人もいます。

 

 

この方法は私がヒプノセラピーの施術や瞑想の誘導を繰り返す中で生まれてきたものです。

人間の無意識の仕組みの理解と実践の中から生み出されました。

 

原理がわかれば不思議なことでも何でもありません。

誰にでも可能な方法です。

 

 

過食を止めるためのさまざまな取り組みの中で一番の壁である本質的原因と隠された理由の解明。

それに最も効果的に短時間にアプローチできる方法であると考えています。

 

 

頭=思考での理解とアプローチ。

それと同時に行なう無意識への直接体験的アプローチ。

 

双方向からのアプローチが両輪となることは短期間での問題の核心の明確化を可能にします。

そしてそれは従来の精神分析的アプローチにありがちだった延々とトラウマ探しにはまり込むことを回避する方法でもあります。

 

 

本来人間は過去に生きるものではなく望む未来を創り出すために今この瞬間を生きる存在です。

 

自分の無意識に抱き続けている問題の本質を見抜くことは囚われ続けてきた過去から自由になることにつながります。

自分の無意識に抑圧している本当の希望に気づくことは新しい未来を切り開く原動力となります。

 

今この瞬間を自分らしく望むように生きるために無意識に存在するブレーキとアクセルの両方に気づいてください。

そのために潜在意識へのトランスは非常に効率的で有用な方法であると実感しています。