過食の原因となるもの…無価値観

過食の原因と仕組み

過食には心的要因があります。
そしてそのほとんどが無意識下に存在しています。

けして血糖値や栄養バランスは本質的原因ではありません。
それらは過食という行為行動の結果として肉体的に表現されている表象のひとつに過ぎません。 

そして無意識下にある原因となっているものにはいくつかの代表的パターンがあります。

そのうちのひとつ。

それは、

「私には価値がない」

という強固な信念です。


どうして「私には価値がない」という信念が強すぎると過食が起きるのでしょうか? 

例えば、私には価値がない… 
何も誇れるところがないから… 
そのままの私では誰も認めてくれないから、誰も愛してくれないから… 
何かで自分を補償する必要がある。。。

それが体重への極端な執着に変わり、そしてその反動としての過食が始まる場合があります。



例えば、「私には価値がない」から他人の目が怖い… 
自信がないから他人からの評価が必要以上に気にかかる… 
だから他人の中にいると落ち着かない… 
人の目を避けたくなる、人の前に出ていくのが怖い… 
太ってしまった私は恥ずかしくて学校や会社にいけない。。。

そのための手段として過食や拒食が使われることがあります。 



痩せても、無意識の奥では自分に自信を持てないから目標体重に近づくとリバウンドを繰り返す人もいます。 
目標体重を切ってもさらに痩せ願望がエスカレートする人もいます

根本的な自分への無価値観が解消していないからです。
根本的な自信の無さが人前や社会に出ることを怖れてしまうからです。 

そういったパターンで過食を繰り返している可能性があると感じるなら、
自分の中に居座っている無価値観「私には価値がない」
それを根本から排除しないかぎり代替行為としての過食や拒食がつきまとう場合があります。 



しかし、大丈夫です。

無価値観は拭い去れます。 
無価値観は手放すことが可能です。
何故ならそれは幻想だからです。 

ここで過食の根本原因となっている無価値観や思考パターンが身に着いた時代を確認してもらうことがあります。
ヒプノを使って潜在意識にアプローチする方法です。

そしてわかること。。。 

それは幼少期や人生のある時期に、現在の自分から見れば何でもないことでその無価値観が始まっているという事実です。

人によっては「え~っ!こんなことでこんな風に思い込んでたんだ」
と驚きます。

「恥ずかしい~」
と笑いだす場合さえあります。 

誰にでも苦手なことや不得手なことは存在しています。
自己嫌悪してしまう部分もあることでしょう。 
しかし「私には価値がない」という強すぎる無価値観は自分を苦しめること以外何の役にも立ちません。

そしてそれは幻想であり妄想です。 

自分の価値を見直してみてください。
価値のない人なんて存在していません。
只の一人も。

自分自身の本当の価値に気づいた時。 
過食が消えてゆく人はたくさんいます。